2021/06/16 14:44

更新が滞っておりました。

こんにちは。肉のひさまつです。

昨日、テレビでラム肉がとてもいいと言っていたそうです。
見逃したので、情報が曖昧ですみません。

そうなのです。
ラムは免疫力を高めてくれる「リジン」や食欲を抑える「フェニルアラニン」、アレルギーを緩和してくれる「メチオニン」などの必須アミノ酸が豊富に含まれています。
そしてリジンとメチオニンの2つのアミノ酸から合成される「L-カルニチン」が、体内の新陳代謝を促して冷えを防いでくれる働きがあります。
また、ビタミンB1やビタミンB2、ビタミンEを豊富に含んでいるため、美容面でも優れた食材です。
つまり、とてもいいお肉!なのです。

ラムはとても体にいいお肉!そしてラムは食べても太らないんだ!!
と私が幼いころから父が繰り返し言っておりました。
(何事も過ぎれば良くないので、食べ過ぎたらやはりカロリー過剰になってしまうとは思いますが。)
ラムがなぜ体に良く、太らない肉なのか。そういった説明は全くなかったものの、大人になってから様々な情報を見聞きし、「ああ、なるほど。」と納得しております。
私の幼いころ。それはもう何十年も前の話なので、今のように一般のご家庭でラムが食卓に上ることがあまりなかった時代であったと思います。
そのころから当店の母体である久松商店はラム肉を多くのフレンチレストランに販売しておりました。
ですので、ラム肉にはかなり自信がございます。
定番のラムチョップはもちろん、くせが少なく柔らかい肩ロース、豚とは一味違うスペアリブ、ハンバーグやキーマカレーにすると絶品のひき肉など、いろいろございます。
牛・豚・鶏よりも料理の幅が狭いような気のするラム肉ですが、焼いただけでも美味しいですし、焼肉や生姜焼き、ミートソースなど様々なお料理にお使いいただけます。
病気に負けないよう免疫力をアップさせ、暑い夏の到来に向けスタミナをつけるために、ぜひラム肉をご活用ください。